自走回送ドライバーとは 実は月50万円以上稼げる建設機械レンタル会社専門の業務委託回送ドライバー
自走回送ドライバーという職業についてご存じでしょうか。
ここでは、車両を運ぶ自走回送ドライバーについて仕事内容をご紹介します。
自走回送ドライバーとは
簡単にいうと車両を目的地まで運ぶ仕事です。
車両を運ぶ方法としては、陸送と回送があります。
陸送とは
陸送は、キャリカーなどに車両を載せて運ぶ方法です。事故車や故障者、新車の納品等で使われる方法です。
回送とは
回送は、自分で車両を運転して運ぶ自走方法による運送です。
対象となる車両は普通車両やトラック、ダンプなど対象となる自動車運転免許があれば車両を運ぶことができます。
依頼先は、個人では引っ越しや旅行、オークションでの車両の引き渡しなどの際に、依頼があります。
法人ではレンタカー会社の車両を運ぶニーズが多いです。
また一般には知られていませんが、建設機械レンタル会社の車両回送の仕事があります。当社は、その専門回送会社です。
対応車両
普通車、軽トラック、ダンプの他、特殊車両として散水車、高所作業車、橋梁点検車、パッカー車、ナイター車、鉄道用(軌陸車)などがあります。
建設機械レンタル会社さんからの依頼として一番多いのは普通車、軽トラックです。なので普通自動車免許があればだれでもできる仕事です。
大型免許があれば更に、仕事の幅は広がります。
仕事内容としては、建設機械レンタル会社さんから前日までに依頼があるため、毎日19時頃までに担当してもらうドライバーさんに依頼の連絡があります。
当日は、公共交通機関(電車やバス)を使って車両を受け取りに赴き、目的地(工事現場や営業所など)に指定の時間までに運ぶ仕事です。
1日に対応できる仕事は平均で3本程度ですが、効率よく仕事が入ると5本対応することもできます。
1本あたりの単価が決まっているため、対応本数が直接収入になるわけです。
自走回送ドライバーがおすすめな理由
対象となる車両は、個人車両、法人車両があり、また普通車両や特殊車両がありますが、単価が高いのが建設機械レンタル会社さんからの依頼です。
普通車両であってもレンタカー会社からの依頼と比較し、高い単価が設定されています。
理由としては、建設会社が使用する車両の60%以上をレンタル会社の車両を使っており、建設機械レンタル業界が2010年から大幅に成長していることが挙げられます。
首都圏であれば多くの依頼があるため、手取りで月に50万円以上稼ぐことも可能です。
車の運転が好きでドライバーの仕事に就く場合、固定給であればルートドライバーや長距離ドライバー、バス運転手などがあります。
歩合給であればタクシー運転手があります。もし稼ぐことが目的であれば建機レンタル会社専門の自走回送ドライバーもおすすです。
当社では特に首都圏でドライバー募集中です。
興味がありましたら、当社のホームページもご覧ください。
社 名:グローバルシェア株式会社
設立日:昭和61年2月7日
資本金:1,000万円
代 表:代表取締役社長 三宅 秀一郎
本 社:〒963-8047 福島県郡山市冨田東5-14 GS郡山冨田駅前本社ビル1F
HP :https://www.global-share.jp/recruit